

西部支店 大阪第一営業所
小嶋 晃平
2022年入社/新卒入社

「コミュニケーション力と継続力」
新規開拓で芽生える大きなやりがい

設計事務所さん、ゼネコンさん、工務店さんといったお客様に製品PRなどを行なっています。他社製品との仕様の違いや昭和フロントにしかない製品などのPRはもちろん、御見積対応や、現場事務所への打合せ、図面の確認、など日々お客様対応をして、昭和フロントを知ってもらう業務を続けています。

やりがいのある仕事をできると考えたからです。父の仕事の影響で、「営業はしんどいけどやりがいがある」ということに魅力を感じ、営業職をしたいと考えていました。アルミフロントという製品は、一回施工したら何年も何十年も残るものなので、営業をするうえで、ずっと形が残るものを扱えることにやりがいを見いだせると思いました。

他社と比べ、昭和フロントは1階入り口の「フロント」をメインで売っている会社だと思います。なのでらしさといえば「フロント」とお答えします。昔から続いている「フロント」の魅力が「昭和フロントらしさ」だと考えています。


会社や仕事への印象の違い・ギャップはありましたか?
入る前は、業界的に体育会系で厳しいんじゃないかなと不安に思っていましたが実際には逆の雰囲気でした。個人の目標も大切ですが、支店や会社としての目標達成を目指して全体で助け合いながら良好な関係性を築けています。

大手カーディーラーの物件です。
新規開拓として設計事務所に昭和フロントの製品PRをして、他社のアルミサッシメーカーがある中で、弊社の製品にご納得いただくことができ、受注につなげることができました。
入社1年目の終わりの頃に設計事務所へ提案したものが、3年目のいま無事すべて施工が終わりました。携わった案件の中でも長い物件で、あのとき行動できてよかったと実感しています。 今後も同じようにPRを継続していきたいですね。
新規開拓として設計事務所に昭和フロントの製品PRをして、他社のアルミサッシメーカーがある中で、弊社の製品にご納得いただくことができ、受注につなげることができました。
入社1年目の終わりの頃に設計事務所へ提案したものが、3年目のいま無事すべて施工が終わりました。携わった案件の中でも長い物件で、あのとき行動できてよかったと実感しています。 今後も同じようにPRを継続していきたいですね。

やりがいを感じたことを教えてください。
実際に完成された物件を見ると「昭和フロントの製品だ」とわかります。見るたびに「このとき頑張ってよかったな」「いまは辛くても、もっと頑張れる」と何度でも思い返すことができるので、やりがいに感じています。受注するだけでなく、完了するまでが営業の仕事だと思っているので、最後まで気を抜かず頑張ってやり切っていこうと思います。


「真面目で熱心」「継続力がある」など言われることが多いです。特に継続力については、周りでもなかなかいないなんて言われることもあります。

1日5〜6kmくらい、主に近所の河川敷を毎日ランニングしています。小学校のときから、自分の中で「これをやらないとご飯を食べてはいけない」「寝てはいけない」などルールを決めて、トレーニングをずっと続けてきました。1日でもサボってしまうと「気が緩んでいるんじゃないかな」と思うほどです(笑)。


コミュニケーション能力です。
入社前は、営業職はモノを売るだけで終わりだと思っていましたが、お客様と常にこまかいことでもコミュニケーションをとり、人間関係を構築することが大切だと気づきました。
少しシリアスな話し合いの場でも、本題から入るよりお客様の趣味に沿った雑談から入って雰囲気を和ませる意識をしています。そのためには、色々な話題を持っていることも大事かなと思います。
入社前は、営業職はモノを売るだけで終わりだと思っていましたが、お客様と常にこまかいことでもコミュニケーションをとり、人間関係を構築することが大切だと気づきました。
少しシリアスな話し合いの場でも、本題から入るよりお客様の趣味に沿った雑談から入って雰囲気を和ませる意識をしています。そのためには、色々な話題を持っていることも大事かなと思います。

人間関係の構築です。社会人になって、年齢関係なく人間関係の構築が必要だと実感しました。学生時代は同年代の子と喋ることばかりだったので、教授やアルバイト先の店長など年齢の離れた方と話す機会をもっと増やしておくと良いと思います!